2023/10/02 16:20


タイトルの通りですが、

         一般のコーヒーの木に比べて自然栽培で育ったコーヒーの木は約5倍もの近く育つのです。

ALLUREのコーヒー豆はウガンダの契約農園にて約25年間徹底した管理の元「自然栽培」を実現してきた豆を使用しています。


その今まで見てきた経験、現地の農園の方々曰く、

自然栽培のコーヒーの木は最長で100年育っているということを説明受けました。

通常、農薬をかけたりオーガニック栽培で育った木は20年から30年程しか育たないようです。

そして、コーヒーの木は大量生産されていることが多く育たなくなると、新たに自然を壊し開拓し新しいコーヒーのきを育ててを繰り返しています。

▶︎ALLUREの自然栽培の定義 

薬品(農薬や除草剤など)や肥料(オーガニック肥料)に一切頼ることなくその土地の自然の恵みだけで栽培すること。

              ※肥料・・・化学肥料やオーガニック肥料・植物性肥料・動物性肥料のことを指します。


       自然栽培のコーヒーの木というのは簡単に言うと、

               生えっぱなし!

       色んな植物や動物が共存するジャングルです。

▶︎一般のコーヒーの木との違い

一般のコーヒーの木は約20年から30年程育つのに対して、
自然栽培のコーヒーの木は最低でも50年、最長で100年も育ち続けます。

▶︎どうしてそんなにも長く育つのか

①農薬や肥料

除草剤や虫を寄せ付けないための激薬はコーヒーの木の成長をも止めてしまいます。

②土への影響

コーヒーの木は植物なので土から栄養を吸い上げて葉に、そして実に与えられているのです。
葉や肥料は水に溶けないので、そのまま実まで吸い上げてしまうのです。
一度撒いてしまったら、約10年へたすると一生元の土には戻らないのです。

③人間が奪っている

本来植物は自分の力と自然の恵みだけで生きていけます。
人間が人間の欲のために無理矢理栽培して、大量生産したり土地に合ってないモノを栽培したりするからです。

ーまとめー

薬を撒くか撒かないかで5倍のさが出るんです。
本来生きていられる植物や動物を殺してしまう怖さ。

自分や大切な方の口にするものはなるべく安心なモノを心がけたいですね。

もしかすると
皆さんにお届けしているALLUREのコーヒー豆は100年生き続けますコーヒーかもしれません!



農薬の危険性についてはこちらの投稿をご覧ください↓